間違って女性専用車両に乗ってしまった時、ベジータに見つからんようにかくれたクリリンなみに気を消した田中です。
ゴールデンウィークも最終日です。
ぼくらは連休中、楽しそうな笑顔をうらやましく思いながら仕事してましたが、皆さんにとっての今日は現実に戻る気の重たい日なのでしょうね。サザエさんあたりでそのブルーさはピークになり・・・、いえいえ半笑いになどなってませんよ!
とうとう北海道・泊原発が停止し「原発稼動ゼロの日」を迎えました。
ぼくが生まれる前の1970年以来42年ぶりだそうで、まさに歴史に残る出来事と言えるでしょう。政府も電力会社も何とか「この日」が事実化しないようあれこれ手を回しましたが、結局一番重要な「信頼」をまったく伴わない動きは国民の反発を強めるだけとなりました。
それにしてもこの日本の将来がかかる問題にまったくリーダーシップをとらず人任せの野田さん、大臣と政治家の立場でゆれる枝野さん、「安全性を犠牲にできない」なんて言いつつベントフィルターも免震重要棟も防潮堤もそろわない福井・大飯原発稼動をあせる細野さんなど、またしても政府の力不足、見込みの甘さ、定まらない姿勢を見せつけられました。
さてぼくの住む大阪の電気を担う関西電力はこの夏のピーク時に全国で一番高い「16%超」の電力不足を指摘し、だから原発と言い続けてます。「ほんまかいな」「そんなん言うて、何とかなるんちゃうの」というのが正直なところです。
ただ、新聞によると関西企業の雄・武田薬品大阪工場は真夏の操業を減らす為この連休も返上でどんどん製造し「作りだめ」してますし、三菱自動車京都工場は6年ぶりに自家発電機を復活させ、近鉄百貨店は夏までに店舗証明の6割をLED化するなど「節電」へのかじを切り覚悟を決めました。関西自治体も「節電税」「シエスタ休暇」「節電チャレンジ宝くじ」など案を出し、何とかこの夏を乗り切るために必死に練りつづけています。
「原発ゼロの日」を迎えたこの日を境に、「原発いや。でも節電いや。停電はもっといや」の痛みを伴わないわがままな主張とはおさらば。東京で昨夏10%以上の節電ができたのに大阪の節電をたった3%と見込んだ関西電力に「なめるな!」と言うべく、腹をくくり「やったろう!」とイスから立ちました。とりあえず近所の薬局へヒエピタ買いに行くとします!